身につけているだけで、ナレッジが勝手に溜まっていく時代
打ち合わせやセミナーを録音するだけで、その内容が自動でAIのナレッジとして溜まっていく。そんな話がありました。
何が起きているのか
専用の小型レコーダーを身につけて、普段通り打ち合わせやセミナーに参加する。録音した内容は自動でAIに連携され、文字起こしとナレッジの蓄積が、何も意識しなくても進んでいきます。
これまでとの違いは、「話しかける」意識すら要らないこと
以前、音声で話すだけでAIに伝わる時代になった、という話を書きました。ただ、あれは「AIに向かって話す」という一手間がありました。
今回の変化は、さらに一歩進んでいます。AIに向かって話すことすら意識せず、普段の打ち合わせや会話が、そのままナレッジになっていく。話しかける相手はあくまで人であり、AIはその場に居合わせているだけ、という感覚に近いものです。
便利さの裏で、配慮しておきたいこと
一方で、気をつけておきたい点もあります。録音していることを、同席している相手が知らないまま話が進むのは、信頼を損ねる可能性があります。打ち合わせの冒頭で一言伝えておく、社外の相手との場では使わないなど、場面ごとの線引きは、便利さとは別に考えておく必要があります。
経営者にとっての意味
打ち合わせやセミナーなど、日常的に情報が生まれる場面が多い経営者ほど、この「意識せず溜まる」仕組みの恩恵は大きくなります。あとで振り返ってまとめる手間も、書き起こす手間も減り、蓄積そのものが自動化されるからです。
まとめ
身につけているだけで、打ち合わせの内容がそのままナレッジとして溜まっていく。話しかける、書き留めるという一手間すら要らなくなってきています。便利さの裏にある、録音される側への配慮だけは忘れずに、日常の中に蓄積の仕組みを組み込んでみてください。
今回話してきた、打ち合わせの内容を毎回まとめ直す手間で困っていませんか?もしそうなら、蓄積そのものを自動化するところから始めてみてください。AI導入・業務自動化支援では、その仕組みづくりから一緒にやります。まずは60分の無料個別相談へ。