Obsidianって何? みんなが使っている理由を、中学生にも分かるように説明します
「Obsidian」というノートアプリの名前を、最近よく見かけませんか。多くの人が使っている理由を、できるだけ簡単な言葉で説明します。
Obsidianって、そもそも何?
一言でいうと、パソコンやスマホの中に、自分の考えやメモを書きためていける、無料のノートアプリです。手書きのノートをデジタルにした、と思ってもらえれば大丈夫です。
普通のメモアプリと違うところが、大きく2つあります。
違い①:メモとメモを、糸でつなげられる
普通のノートは、1ページ1ページがバラバラです。でもObsidianでは、あるメモの中に別のメモの名前を書くだけで、その2つが線でつながります。
たとえば「お客さんAのメモ」の中に「業界の動きのメモ」という言葉を書いておくと、この2つが自動でつながります。あとから「業界の動きのメモ」を開けば、「これはお客さんAのメモからも参照されている」とすぐ分かる。メモが増えるほど、頭の中の地図のように、知識同士のつながりが見えるようになっていくわけです。
違い②:メモが、自分のパソコンの中にそのまま残る
多くのアプリは、書いたメモを会社のサーバーに預ける形になっています。Obsidianは違って、書いたメモがそのまま自分のパソコンやスマホの中にファイルとして残ります。だから、そのアプリの会社がサービスをやめてしまっても、自分のメモが消えることはありません。
なぜ、これだけ多くの人が使っているのか
メモが増えるほど、普通は「どこに何を書いたか分からなくなる」問題が起きます。Obsidianは、メモ同士がつながっているので、増えれば増えるほど、あとから探しやすく、関連性も見えやすくなります。バラバラだった知識が、積み上がるほど価値が増す資産になっていく。これが、多くの人がObsidianを選ぶ理由です。
大人にとっての、導入するメリット
ここからは経営者・実務者向けの話です。
会議の内容、お客さんとのやり取り、判断した理由。こうした情報を、その場限りで終わらせず、つなげながら積み上げていけると、後から振り返ったときの財産になります。しかも、これまで話してきた「ナレッジをAIに読み込ませて使う」という活用法とも、そのまま相性がいいのです。Obsidianに書きためたメモは、そのままAIに渡せる形の資料になります。
もう一つのメリットが、情報を外部のサービスに預けきりにしない安心感です。自分の手元にデータが残るので、情報の扱いに気を使う業種でも導入しやすくなっています。
導入のハードルも高くありません。個人で使う分には無料で、難しい設定も不要です。まずはメモ帳のつもりで、思いついたことを書き始めるところからで十分です。
まとめ
Obsidianは、メモ同士がつながりながら積み上がっていく、無料のノートアプリです。バラバラなメモを、あとから探しやすい資産に変えてくれます。会議の記録や判断の理由を書きためておけば、それはそのままAIに活用させられるナレッジにもなります。難しく考えず、まずは思いついたことを書き留めるところから始めてみてください。
今回話してきた、会議や判断の記録がその場限りで消えてしまうことで困っていませんか?もしそうなら、まずはObsidianにメモを書きためるところから始めてみてください。AI導入・業務自動化支援では、蓄積したナレッジをAI活用につなげるところまで一緒にやります。まずは60分の無料個別相談へ。