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AI社員の作り方【実際に運用している会社の5ステップ】
2026.07.06 — AI社員

AI社員の作り方【実際に運用している会社の5ステップ】

「AI社員をつくってみたい。でも、何から手をつければいいのか」。この記事では、当社が実際に使っている手順を5ステップで公開します。先に言っておくと、ツールの契約から入った時点で、半分失敗しています。順番がすべてです。

Step 1:任せる業務を「1つだけ」決める

最初にやるのはツール選びではなく、業務選びです。基準は2つ。いま一番時間を奪われている業務であること。そして手順を言葉で説明できる業務であること。発信、定型の返信、リサーチ、資料のたたき台——このあたりが定番です。逆に、対面や空気で決める仕事は選ばないでください。

Step 2:判断基準を言葉にする

その業務を、あなたはどう判断しながらやっていますか。「こういう時は、こう」「これはやらない」——頭の中の基準を、書き出します。ここがAI社員の“人格”になる部分で、いちばん手を抜いてはいけない工程です。マニュアル(手順)ではなく、判断を言葉にするのがコツです。

Step 3:会社のナレッジを整える

過去に話したこと・書いたもの・発信・よくある質問への回答——会社に散らばっている知識を、AIが参照できる形にまとめます。ここが薄いと、出てくるのは「誰のものでもない出力」です。逆にここが濃いと、短い指示でも自社らしい出力が返ってきます。

業務を1つ決める 判断基準を言葉にする ナレッジを整える 小さく運用開始 運用で育てる 多くの人は④のツール操作から始めて失敗する 成否は①〜③の“言葉にする”工程で決まる
AI社員の作り方・5ステップ

Step 4:小さく運用を始める——「選ぶだけ」の体制に

準備ができたら、実際に任せます。ポイントは、最初から完璧を求めず、人間は「出す・直す・却下」を選ぶ側に回ること。当社の場合、発信担当のAI社員が毎朝Xのポスト案を5本用意し、代表はコーヒーを飲みながら採否を選ぶだけです。ゼロから書く生活には、もう戻れません。

Step 5:フィードバックで育てる

使っていると必ず「ここはこうしてほしい」が出てきます。それをその都度ナレッジに書き戻す。これを繰り返すと、AI社員は使うほど会社の色が濃くなっていきます。当社が「つくって終わり」の納品型ではなく、運用に併走する<a href="/services/ai.html">AI顧問</a>を主力にしているのは、この育てる工程こそが本体だからです。

まとめ:順番を守れば、難しくない

ツールが先か、言葉が先か。それだけで結果は分かれます。AI社員の全体像はAI社員とは?完全ガイドにまとめました。「うちの場合、最初の1人目はどの業務か」を一緒に見立てるのが60分の無料相談です。社内でつくれるようになりたい方には、AI研修もご用意しています。

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森本直也
森本 直也株式会社RIDERA 代表

AIを活用した業務の自動化・仕組み化の構築支援と、動画・Web・デザイン制作を手がける。複数事業を仕組み化で少人数運営。

X — @naoya_mkt

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